こんな古民家です

○離れ

○裏庭(三多気の山が見えます)

○東側から母屋を見る

○台所

○囲炉裏の部屋(薪ストーブです)

○座敷から奥の座敷

○玄関から座敷を見たところ

○玄関を入った土間     (蕎麦のし場を作りました)

○母屋

三重県と言っても奈良県御杖村の直ぐ近くです。

嫁さんの一番下の妹夫婦が名張市に住んでいるのと嫁さんの両親の墓地が名張市にあることです。
名張市までは車で約30分で市街地まで行けます。
もちろん榛原市からも約30分でここまで来れます。

○ここを選んだ理由

合併により
三重県津市美杉町杉平120番地の2

☆新住所(平成18年1月1日より)

●伊勢本街道に面した古民家です。(築不詳)

伊勢本街道に面しています

あまごの囲炉裏焼き

バンブーのリクライニングチェアは友人からのプレゼントです

この下に小川が流れています
谷間の沢水でとても綺麗です

◯澤水がこんこんと流れています

村の人達の協力で私の家の敷地内に谷間の沢水が流れるようになりました。
約300mくらいの長さのゴム管で谷間から水を引き信楽で購入した睡蓮鉢に「かけい」から勢い良く沢水が絶え間なく流れています。
私の自作で排水には大変苦労しましたが下水の配水管とうまくつなげることが出来制作した私としては大変満足しています。
夏になるとこの水で缶ビールやスイカ・トマトなどを冷やしたりウッドデッキのすぐ側なので裏庭でのバーベキューには大活躍しそうです。
水の音もなかなか良いもので心が癒されます。
我が家の自慢になりそうです。

念願の薪ストーブと煙突をネットオークションで購入し全て手作りで炉台と壁には煉瓦を積み壁に穴を開けて煙筒を取り付けて完成ですが煉瓦積みには4〜5日掛かり煙突の取り付けもなかなか苦労しましたが出来上がって薪を燃やしたとたんメラメラと燃える炎を見て疲れも吹っ飛んでしまいました。
薪は村の人の計らいで3人分の人夫賃だけで写真の通り2年分は充分に足りる程の杉と檜の30cmから40cmの切り株が手に入りました。後は薪割りが大変です。毎日の運動がてらに薪割りに汗を流しています。

この石垣の向こうに我が家が見えてきます

◯囲炉裏のある部屋

お客様用の手洗いを信楽で購入して杉材で台を作りました。

澤水を利用してウッドデッキの下にアマゴを飼い始めました。
アマゴは保護色なので水槽の内側の色を白く別注で作ってもらいました。
杉平地区は澤水が綺麗な事と水温が低いのでアマゴの飼育は可能です。
アマゴの囲炉裏焼きは最高です。

最近知り合った川上の滝本さんが持って来てくれました。
材質は楠で長さは2m80cmもあります。
あまり素敵なのでベンチにするかテーブルにするか迷っています。

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